「LGBTQ+」の「+」にあたる女子高生が本を…書く!?
こんちには、あおいです!!
今回は相談…というか、迷っていることがありまして。
私は前々から何らかの形で「パンロマンティック」というセクシャリティを広めたいと思っていました。
(このブログを始めたのもそれが理由です)
しかし!!
やはり広めたいとはいえ、別にいつも通り学校行って授業受けてそのまま帰ってきて…っていうのを繰り返し、「あれ、私は何を伝えればいいんだろ…」と困ったのです。
なぜって、私にとっては私のこの生活が普通だから、ストレートの方の生活との違いに気づかないし、感じ方とかも、友達と話してて「ん?」と思うことはあるけれどいちいちメモっているわけではないからすぐ忘れるし…(笑)
ということで、「もういいや、小さいことじゃなくて私の今までのことを話そう!!」と決意したのです。
と、そンな時にちょうど、あるお話が舞い込んできました。
「あおいちゃん、本出さない?」
……はっ!?!?
「まぁ文章を書くのは好きですが、本、と言われても…」と返すと、「自分のこと書けばいいんじゃない?」と。
しかもそれはコンテストみたいなもので、数々の試練を勝ち残った者が最終的に出版化できるらしいのです。
そこまで言われたら挑戦するしかないな…まぁどうせ最初の試練であっさり落ちるだろうけど……
と、企画と数千文字の原稿を応募し、のほほんと生活していると、メールが届きました。結果通知のメールです。
「この度はご応募いただきありがとうございました。
厳正なる審査の結果、貴方様の作品は【第一審査 通過】いたしましたのでご報告いたします。」
……え。
固まりました。ほんとに。
そして、第二審査があるので原稿を書き換えて送信しろ、という内容もそのメールには記載されていました。
そして、もし第二審査も通過した場合の今後の流れも説明されていたのですが、なんと、もし第三審査まで到達すると、審査員の目の前でプレゼンしなければならなくなるらしく…
それは結構、いや、かなりキツイ。
そしてHPにその様子を写真を載せるという形で公表しますと。
いや、私カミングアウトしていないんだが。
知り合いが何かの偶然でその写真見つけたらどうするの!?
と、いうことで、第二審査の原稿を送信することをかなり渋っている状態なのです。
そもそも第二審査が通過するかもわからないので、いらない心配かもしれないのですが…やはり気になりますね。
と、いうご報告でした。(笑)
もしこれに何か進展がありましたらまたこの場でご報告いたします。
ではでは、また次回お会いしましょう~
It gets better